【擬音語】物事の音や動作を字句で表現した言葉。
◉ 語源解説
英語 sigh(ため息をつく)などの言葉が擬音語から派生している。
◉ 派生語
- ラテン語 barbarus(外国風の)
- 古代ギリシャ語 bombos(深くてうつろに響く音)
- 古期英語 cwesan(絞る)
- 古ノルド語 dumpa(どさっと落ちる)
- 中期英語 flappen(羽ばたく)
- 古期フランス語 jargon(おしゃべり)
- ゲルマン祖語 klappona(二つのものを打ち合わせる)
- フランク語 krostjan(押しつぶす)
- ゲルマン祖語 kuh-(咳をする)
- ゲルマン祖語 kukkaz(雄鶏)
- 印欧語根 kweys-(ささやく)
- ラテン語 lamentum(嘆き悲しむこと)
- 印欧語根 leu-(鳴らす)
- 古代ギリシャ語 mamme(お母さん)
- ラテン語 murmur(ささやき声)
- ラテン語 muttio(ぼそぼそ言う)
- 中期英語 pumpe(ポンプ)
- bounce(跳ね返る)
- bump(どんとぶつかる)
- clash(衝突する)
- click(カチッと音がする)
- jam(詰め込む)
- mash(すり潰す)
- pop(ポンと音を立てる)
- sigh(ため息)
- slap(平手打ち)
- smash(粉砕する)
- thump(叩きつける)
- tweet(小鳥のさえずり)