【印欧語根】思う。考える。精神活動。
◉ 語源解説
mind(精神)などの派生語がある。
◉ 派生語
- 古代ギリシャ語 automatos(自動の)
- 古代ギリシャ語 mainomai(気が狂う)
- 古代ギリシャ語 mantis(予言者)
- サンスクリット語 mantra(神聖な文章)
- ラテン語 memini(思い出す)
- ラテン語 mens(心)
- 古代ギリシャ語 mimnesko(思い出させる)
- ゲルマン祖語 minjo(記憶)
- 古代ギリシャ語 mnaomai(覚えている)
- ラテン語 moneo(思い出させる)
- 古代ギリシャ語 Mousa(ギリシャ神話の芸術の女神)
- ゲルマン祖語 mundiz(考えること)
- Ahriman(ゾロアスター教の最高神に対立する悪と闇の神)
- Ahura Mazda(ゾロアスター教の至高神)
- Eumenides(ギリシャ神話の復讐の女神たち)
- Mazdaism(ゾロアスター教)
- mentor(信頼できる相談相手)
- Minerva(ローマ神話の知恵や芸術の女神)
- Mnemosyne(ギリシャ神話の記憶の女神)
- Ormazd(ゾロアスター教の善と光の神)